プロジェクト横断レポートのご紹介: あらゆる角度から組織の仕事を可視化しましょう

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今日、マネジメント層は情報の見える化という課題に直面しています。

組織の中で、あなたは仕事内容や予算の調整に細心の注意を払いながら、さまざまなチームにわたって、数多くのプロジェクトをモニタリングしていることでしょう。少し立ち止まって考えてみてください。あなたはいつでも組織の仕事の状況を明確に把握することができますか？

多くの場合、「いいえ」と答えることでしょう。たとえば、他の幹部や社長からプロジェクトの進捗状況を尋ねられると、さまざまな連鎖反応が引き起こされます。そのシンプルな質問に答えるために、メールに目を通したり、誰かに声をかけたり、スプレッドシートの中を検索したりしなければなりません。そのうえ、組織の進捗状況を明確に把握できていない場合はどうなるでしょうか？チームが予算を超えたり、メンバーが燃え尽きてしまったり、組織の目標達成に関係のない仕事に時間を費やしすぎてしまっているかもしれません。

このように運営されている組織が多数派かもしれませんが、それは効率的な組織のあり方であるとは言えません。だからこそ、私たちは組織の重要なビジネスゴールに向けた仕事の進捗状況をワンストップで追跡できるプロジェクト横断レポートをリリースできることをうれしく思います。この新機能により、マネジメント層はすべてのプロジェクトをワンストップでリアルタイムに可視化でき、次のアクションをすぐにとれるようになります。

手作業なしでリアルタイムに情報を入手

プロジェクト横断レポートがあれば、手動のアップデートやメンテナンスを必要とせずに、チームやプロジェクト全体の仕事量や予算、時期などの情報を含んだ最新のダッシュボードを作成できるようになります。さらにダッシュボードは Asana のタスクと連携している正確な最新情報であるので、改めて進捗状況を検索したり確認したりする必要はありません。

有意義で行動につながるインサイトを得て仕事の妨げを取り除く

プロジェクトの進捗やチームの仕事量に関する重要な情報を見つけたとき、それらを実際のアクションにつなぐことが難しい場合もあります。

Asana の明確なチャートがあれば、問題の理解と診断を簡単に行えるようになります。何が起こっているのかだけでなく、なぜ起こっているのかを明確に理解でき、Asana ですぐに行動を起こすことが可能です。仕事を直接クリックして、必要に応じて変更を加えるかコメントを残すことができます。

信頼できる 1 つの情報源でレポートをより簡潔に

組織内のすべての仕事を Asana 内で完結させることができれば、レポートのプロセスを簡素でスリムなものにできます。チームは、モニタリングしているすべての仕事のプロセスにおいて柔軟にチャートを作成できます。また、チャートのテンプレートライブラリとカスタムチャートを作成できるビルダー間で、あらゆる部門の枠を超えたプロジェクトの進捗を見逃すこともありません。さらに、ダッシュボードを使用することで、プロジェクトやチーム、部門を越えて、必要なチャートをすべてまとめることができ、組織全体をモニタリングしながらレポートを作成できるようになります。プロジェクト横断レポートは、必要なときにいつでも、必要な情報をすべてワンストップで提供してくれるのです。

さまざまな角度で仕事を捉える

必要なすべての角度から仕事を捉えることで、会社やチームの成功をより簡単に確実なものにできます。終わりのない進捗会議に頼ったり、よくわからないまま毎日を過ごしたりするのではなく、プロジェクト横断レポートが、これまで見えなかったものを可視化してくれます。

仕事の進捗状況を明確に把握することで有意義な行動がとれ、チームが発揮しうる最大限のパフォーマンスを引き出すことができます。

本日より、Asana Premium、Business、Enterprise のお客様がプロジェクト横断レポート機能をご利用になれます。詳細を知りたい方は、セールスチームまでお問い合わせください。